この記事を読む人
・他の就活生ってどれくらいエントリーしてるんだろうって考えている人
・就活って何社エントリーすれば良いのかなって悩んでいる人
就活生のみなさん、こんにちは。17卒5内定の管理人です。
就活をしていると、まずはリクナビやマイナビでエントリー作業がありますよね。
エントリーしたら、次にES(エントリーシート)を提出する段階に進みます。
まずはリクナビやマイナビで何社エントリーしたらいいんだろう。。みんな何社くらいエントリーするのかなという疑問が出てくると思います。
結論としては、少しでも多くの会社にエントリーすべきです。エントリー作業自体はそこまで負担では無いと思います。基本情報を埋めることがほとんどだからです。
ES提出になると、正直面倒だと思います。考えて書かなければいけませんからね。
理系でも就活で80社にエントリーした
私は理系の大学院生の時に就活をしていました。
理系だと、通常は学内推薦をもらってすぐに就活終了する場合も多いですよね。
ですが、あまり成績が良くなくて推薦が残っていない可能性があったので、自力で就活をすると決めていました。
とは言っても80社にエントリーするのはそこまで面倒ではありません。ES提出などの本エントリーではないですよ。プレエントリーと言うのでしょうか。
WEBで基本情報を入力することが多く、考えて記入する内容はほとんどありません。
文系の方でも同様に、とにかくエントリー数が多いに越したことは有りません。
「本当に行きたい企業に絞って深く企業研究でもした方がいいんじゃない?」
こういう意見の方もいらっしゃると思います。
確かに本当に志望度の高い企業は、しっかり企業分析して面接に挑むべきです。
ですが、もっと避けなければならないのは、内定がなかなか出ない状況です。
就活で持ち駒が減ってきた時が、精神的に一番キツい
私は、幸い就活は上手く進みましたが、周りの友達の中にはかなり苦労した人もちらほらいます。
そんな彼らを見ていて一番きつそうだと感じたのは、持ち駒がなくなる時です。
就活が上手く進まずに持ち駒がなくなった時に、また初めからエントリーできる会社を探してES書いて・・・ってなると心が折れそうだと思いませんか?
そんな時には、もしかすると周りの友達が就活で内定をゲットしてしまうかもしれません。
友達は上手くいってるのに、なんで自分だけ就活が上手くいかないんだ・・・って考えちゃうと、結構病みますよ。それで就活から脱落していった人も何人か知っています。
そうです、その状態を何としてでも防がないといけないんですよ。
そりゃ、第一志望群の会社だけに絞ってエントリーして、しっかり企業分析するのがベストですよ。そこの中から内定がもらえるならね。
でも、なかなか現実は甘くないですよ。
エントリーする数が少なければ、ESを通過する数も当然少ないですし、面接に進む数も少なくなります。
それだとちょっとリスクが高すぎます。
「ここの会社はどうしようかな~エントリーするか悩むな~」
と思うくらいなら、サクッとエントリーしちゃってください。
持ち駒が無くなってきてからエントリーするのは面倒ですし、もう内定出してくれるならどこの企業でもいいや・・・って気分になります。
そのようにして思いもよらないブラック企業に就職しちゃう人が後を絶ちません。
エントリー数を舐めてはいけないんです。
就活でのエントリー数が多いと、心に余裕ができて面接でも何かと上手くいく
心が乱れていたら、それが振る舞いに出てきます。不安な心で面接に挑んでいると、
何を話そうか急に忘れたり、無駄に緊張したりします。
逆に心に余裕があると、振る舞いにも自信が出て来て、優秀な就活生に見えてきます。
要するに、エントリーをたくさんしており、まだまだ持ち駒があれば、心に余裕を持てるんです。
そういう状況だと、
「まあ、この面接落ちてもまだ持ち駒あるし、別にいっか」という心理になります。
それくらい余裕のある気持ちを持っていると、上手くいきます。そういうもんなんです。
例えば女性とデートをするときと同じですよね。
「この子を何としても彼女にしたい・・・!嫌われないように頑張らないと」
という風に考えていると、緊張するし、情けないですよね。
一方で、
「この子に振られたらまた次を探せばいいか~」くらいに考えていると、心にも余裕が出てきて結果的に上手くいくことが多いもんです。
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絶対内定2020 エントリーシート・履歴書
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エントリーだけでなく、その後のESもたくさん出そう
持ち駒の多さが大切であると述べてきましたが、結局ESを通過して面接まで進んでいる
駒がいくつあるかが大切になります。
面接段階まで進んでいる駒を増やすには、最初のエントリーもたくさんすべきですし、その次のESも大量に書きまくるべきです。
こだわり過ぎてはいけません。80点くらいのESで良いので量産するようにしてください。
残念なことに、気合いを入れてESを書いたからといって通るわけではありません。人間が審査しますから、仕方ないことですね。
結構てきとうに書いたESがバンバン通ることもあれば、何時間もかけて作ったESが即落ちることもある世界です。気合い入れて書いたESが落ちると、結構落ち込むんですよ。
落ち込む時間はもったいないです。あまり期待せずに、どんどん書いていくべきですよ。
ESは作れば作るほど、作成するペース早くなっていきます。
各社のESの項目って、わりと使いまわせる欄も多いです。たくさん書けば、使いまわせるデータも溜まっていきますからね。
就活っていろんなノウハウがありますが、就活を始めたばかりだとよくわからないことも多いと思います。
私も使っていましたが、就活エージェントのサービスは無料で使えますし、オススメですよ。
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就活に失敗したくないなら就活エージェントを使おう!
就活を1人で進めるのは非常に大変なことです。学業と並行して、各社にエントリーしたりESを書いたリ、面接も受けなければなりません。
わからないことも多く、精神的にも辛いし心が折れそうになりますよね。私も同じでした。そこで、心が折れる前に就活エージェントを使ってみましょう。
就活生は無料で最後までサポートを受けることができます。ESの書き方はもちろん、面接の受け応えまで手厚く支援してくれます。転職エージェントはよく聞くかもしれませんが、それの就活バージョンがあるのです。
就活エージェントは、就活生の内定先の会社から報酬をもらう仕組みになっていますから、就活生は最後まで無料で使うことができるんです。
「キミスカ」という就活エージェントがオススメです。
キミスカは、新卒専門の就活サポート・インターンシップ紹介機関なので、ESの書き方サポートや面接の受け答えの仕方はもちろん、あなたの希望に合った会社の紹介までしてくれます。
エージェントはプロですので安心して何でも相談できる上に、紹介してもらえる求人もエージェントがしっかり審査した会社ですから、労働環境に問題があるようなブラック企業を紹介されるようなこともありません。
就活は情報戦ですから、就活エージェントを利用して有利な情報を手に入れることは重要だと考えています。なにせ就活エージェントの存在を知らない学生も多いですから、私はここで一歩リードすることができました。
実際の年収や、有給休暇消化度合いや残業など、入社しないとわからない情報もシェアしてくれるので本当に望んでいる会社か判断するのにも助かりました。
キミスカ独自のインターンシップの情報もあり、インターンは内定に直結するような場合も多いので、登録しておいて損は無いと思います。
就活エージェント自体、あまり聞き慣れない言葉だと思いますが就活のプロに相談できてサポートしてもらうことで、精神的にかなり支えになります。
簡単に登録できるので、早い段階で登録しておくことをお勧めします。
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